人生最後の夢 

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私は間もなく50歳になろうかという男です。
先日、不況の煽りかリストラにあってしまい、この歳で無職。あまりのショックに自暴自棄になってしまい自殺も考えました。
しかし、いざ死のうとすると体が言うことをききません。
何事も中途半端な私ですが、まさかその半端さに命を助けられるとは・・・

あれこれやっていると、少し冷静になってきたのか、このまま死ぬくらいなら何か成し遂げてやろうと思ってきたのです。
そんな時にふと頭の中に思い浮かんだのが、隣の温かな家庭のだんらんで、むしょうに恨めしくなってきました。

その家庭には、今年で●C3になる見た目はもっと低年齢の女の子がいて、学校が終わった後、親が帰ってくるまで大体は自宅でお留守番しているのです。
ガスの修理屋を装ってドアのチャイムを鳴らします。

ーその後は、ご想像にお任せします　ここには書けません

時間は余裕をもってやることだけやって帰らねばならないので、言う事を聞かせる状態に躾けました。
ピクチャーデータ　10
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