「あたしとエッチすることは諦めて！」
数ヶ月前でしょうか、彼女がそんな風にセックスを拒否したのは。コスプレイヤーとカメラマンの関係から「一線」を越えることを拒絶され、健全ROM撮影会どまりだったのが、前作「女狐の尻踊り」（https://gcolle.net/product_info.php/products_id/889655）です。
健全ROMといえど、彼女の魅力は存分に発揮され、コスホリ34では完売、当サイトの「コスプレソフト」部門で連日１位に輝く傑作となりました。ですが、R18コスROMサークル主としてはセックスに持ち込めなかった事実が悔しく、忸怩たる思いで夜も寝れぬ日々が続きました。
告白します。
私は「レイヤーはエッチできる存在」「金の力でどうとでもなる、しょせんマ○コ」などという浅ましい持論を持っています。
そういった思考に至るほどには、相当数のレイヤーさんを抱いてきました。正直、公開している作品群の裏には、エッチはできてもROMで出せない子が無数に存在しています。そういった一山なんぼのレイヤーさんとエッチ経験してきたからこそ、「コスプレイヤーは誰とでも寝る」との「勘違い」や「奢り」があったのかもしれません。ですから、冒頭の言葉のように挿入を断られた時、鼻っ柱をへし折られた気がしたのです。それは、R18サークルとしての敗北でした。
「負けたことがあるというのはいつか大きな財産になる」と恩師に言われたことがあります。
反省は、より大きな力を生みます。彼女との「セックス計画」を練りながら、表向き良好な関係を築いていました。
新しいコスチュームの費用が必要と言われれば与え、地方イベントに参加したいと言われれば車を出すなど、ひたすら尽くす日々。並行して、仕事や恋愛の相談に乗ることで、信頼ポイントも溜めていきます。こうして「金」と「心」両面での支配を完了させていきます。
一方で、健全撮影会の際には「かわいいよ」「かっこいいよ」といった褒め言葉とともに「セクシーだよ」「これでシコシコしちゃうかも」と、レイヤー＝性的存在（オナペ）であることを刷り込んでいきます。また、「知り合いに巨根がいる」「本当のアクメを知らないなんてもったいない」などセックス好奇心をくすぐるワードも叩き込み、「性欲」面にも点火します。
機が熟したのは、彼女が彼氏さんと別れて心も体も寂しいタイミングでした。孤独で病みそうなレイヤーさんが、ふと周りを見れば、私という「金」と「心」の支柱がいる。おまけに「性欲」を解消したいならその環境もある。あとは軽く背中を押すだけでした。
「“撮影会”来る？」
そのワードに込められた意味を彼女が知らないはずはありません。言い換えれば「お金になるセックスする会、来る？」ということです。彼女は迷わず「来る」を選びました。
彼女は、自分で選んだ道と思っているかもしれませんが、実はこちらが敷いたレールの上を歩かされたに過ぎません。時間も金もかかりましたが、一人のレイヤーとエッチするためならウチはここまでやります。
あの敗北を挽回するべく、あえて「玉藻でおいで」と誘います。この完成度…！ヤリたかった玉藻が目の前に完コス降臨。あ、そうそう、書き忘れていましたがね、
いま、このコスプレイヤーさんにチンポを挿入しながらこれを書いています。
とても気持ちいいですよ。ペニス舐めるのも上手だし、マ○コの具合も良い、最高逸材。まだまだ、彼女との「関係」は継続して報告できそうです。これだからコスプレ同人サークルはやめられません…おっと、すみません、そろそろ射精するので続きはまた今度…
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